カ テ ゴ リ

日本発・地球を救う経済学・経営学のビジョン



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下記の表『文明の違い』を見てください。共生型と支配型には大きな違いがあることがお分かりいただけると思います。


そして、支配型文明が根底にある欧米型経済学がもたらした結果は、人間を幸せにするどころか、自然破壊を引き起こし生命を絶滅に追いやり、富の一極集中や倒産・ストレスの増加・自殺の急増・犯罪の多発・・・といったさまざまな問題を招いています。


これはすべて「経済」を優先した結果起こっている現象と言えるのです。


だからこそ「経済のための社会」から「世の中を治め人民の苦しみを救う」本当の意味での『社会のための経済』を、誰もが望んでいるのではないでしょうか。


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今こそ万類・人類が共尊共生できる経済学・経営学の確立こそ焦眉の急務です。そして、共生型日本文明・文化の中には、その起源は縄文時代にさかのぼるのですが、地球・世界の未来を救うだけのものが秘蔵されているのです。


また、これからの時代は中小零細企業も生き残るための対策が必要なのです。先にも挙げたように、世界的なグローバル化の中で、大きくなければ生き残れない仕組みはこれからも進んで行くと考えられます。
企業の経済活動は個人の生活に直結しています。


社会保険制度の崩壊の兆し・終身雇用制が崩壊した今、3年後5年後の収入や老後の保障があると断言できる人は少なくなっています。
これからの時代は、より多くの個人が経営者意識を持って自立していくことが必要な時代になっていきます。


『経済のための社会』から『社会のための経済』への大転換

「社会のための経済」を推進するための企業づくり構想が「宇宙本位経営学の普及と援助」です。
そして、「社会のための経済」を創る仕組みとして『第6次産業モデル』を提唱しています。その中身は、現在の社会の問題を解決するものでなければなりません。その条件として次のことがあげられます。


(1)自然に順応する経済
(2)社会の安全と安心を守る経済
(3)新旧の良さを融和させる経済
(4)富を循環・分散させる経済
(5)人間性が豊かさを生む経済
(6)生命の安全を守る経済  ほか


故松下幸之助氏を例にあげると業界全体の繁栄を実現することによって松下電器産業を大きくさせた経営者なのです。


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